税理士法人しんぎ

変化する世界で本質を見抜き対応できる頼れる税理士であること

COMPANY

しんぎの由来

税理士という職業の私達が業務を行なう上で「大事にするもの(理念)」は何なのかを考えました。

まずは「おもいやり」。税理士はサービス業です。当然お客様がいてはじめて成り立つ仕事なのです。
である以上、「まごころをもって約束を守り、相手に対する務めを果たすこと」、この姿勢は何より大事なものであると私達は考えます。

次に「思慮深いこと」。法律という規範を知識として蓄え、それを使いお客様の疑問や不安に対処する上で 「物事について詳しく調査・検討し、その良し悪しを判断する」姿勢を持ち続けることは専門家としての必須条件であると考えます。

最後に「絶対的な立ち位置」。私達の扱う法律は公的なものです。この法律を正しく理解するためには、国側の立場に立った公的な思考回路も持ち合わせる必要があります。このため、時にお客様の意に沿えない場合であっても、業務を遂行する上での「軸」は常にお客様の利益にあり、これは絶対にぶれないこと。これは私達がお客様ひとりひとりに対してのお約束です。

実はこの3つの理念の理念に共通して含まれているもの、それが「しんぎ」です。

ひとつめのしんぎは「信義」。まごころをもって約束を守り、相手に対する務めを果たすこと。
ふたつめのしんぎは「審議」。物事について詳しく調査・検討し、その良し悪しを判断すること。
そして最後に「軸」。この文字は、表外読みではありますが、「しんぎ」と読みます。

このことに気づいたときに、私達の組織の名前は「しんぎ」となりました。
3つの理念に基づいた「税理士法人しんぎ」を宜しくお願いいたします。

COMPANY DATA法人概要

名称

税理士法人しんぎ

設立年月日

2014年(平成26年)4月1日

代表社員税理士

白石 洋史、櫻井 淳子

社員税理士

小林 政彦、中嶋 淑文、石川 剛、藤原 暁

所属団体

名古屋税理士会 名古屋中支部

税理士法人番号

3084号